めっき 表面処理の技術紹介

高精度バレルめっき

高精度バレルめっき

高精度バレルめっきとは

軽薄、微細化を求められる弱電部品などには、高精度で安定した品質を確保できる表面処理による機能付加が望まれております。

私たちの開発した様々なバレルを駆使し、材料特性を理解することで、お客様の要求品質を安定してお応えすることができます。

また、コストメリットを考えた大中小サイズのバレルも有しております。

高精度バレルめっき

治具めっきとバレルめっき

めっき作業は大きく分けて治具を使う方法とバレルを使う方法があります。

治具では製品一つ一つを治具にセットしてめっきします。バレルめっきはバレルの中に製品を入れて回転させながらめっきをしていきます。

当社では微細な製品や変形しやすい製品、絡みやすい形状の製品などにも精度の高いバレルめっきをすることが可能です。

高精度バレルめっき

絡みやすい、変形しやすい製品形状にバレルめっき

高精度バレルめっき

複雑な形状、絡みやすい形状の場合、バレルめっきするとお互いにが絡み合って、変形や膜厚のばらつき、場合により接触部分にめっきが析出しないという現象が出ることがあります。

長年のノウハウにより精度の高い寸法確保や変形なしを実現することが可能です。

アルミニウムをバレルめっき

高精度バレルめっき

1995年頃から携帯電話100gを切り1gでも軽くすることが携帯電話メーカーの目指す一つとなりました。

この時代の携帯電話は、アンテナが伸びるタイプでこのアンテナに使われていた、金属は真鍮から亜鉛ダイカストと軽く、そして安く作られるようになり、次に軽量化を求めてアルミが採用されました。

この当時、アルミニウムへのめっきは治具めっきが当たり前でしたが、毎月数十万個のロットに対応しながら、めっき単価を下げるためにアルミニウム素材へのバレルめっきを開発しました。

以後、様々なアルミニウムにバレルめっきをしてきました。

小さなアルミニウム部品であれば、コストメリットが高いと同時に、寸法ばらつきが小さく、治具接点跡が無いというメリットもあります。

バレルで3価クロムめっき

高精度バレルめっき
ねじは凹部分にも綺麗につき回っています。

クロムめっきというと治具めっきになるのが一般的ですが、当社は3価クロムめっきをバレルでめっきできます。均一電着性が良いために、6価クロムではつき回らないような部分でもクロムが綺麗に析出いたします。小物部品であればコストメリットがあり、寸法精度も高いめっきが可能です。

3価クロムめっき

ネジ管理(JIS2級ゲージ)

高精度バレルめっき
下地の電気ニッケルめっきもバレルでめっきするため寸法精度の高いクロムめっきが可能です。

バレルめっきで指定膜厚をコントロールしながらJIS2級の通止め管理が可能です。

亜鉛ダイカストであれば、素材寸法のまま指定膜厚をつけてJIS2級通止め管理することも可能です。

D-ZEROめっき

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